【valorant・APEX】TenZ式ゲーム内感度合わせ!あなたにピッタリなAIM感度をご紹介!

APEX攻略
悩んでいる人
悩んでいる人

・自分にあっている感度が分からない.
・今の感度は調子が上がらないし,若干あっていない気がするなあ.

・自分に合っている感度を知りたいな.

こんなお悩みを解決します。

☑本日の内容

・TenZ式感度の合わせ方
・実際に使ってみた感想

本記事では,今日からすぐ実践できるトッププロ選手も実践しているゲーム内感度の合わせ方をご紹介します

記事の前半では,VALORANT世界大会でも優勝経験のあるTenZ選手が考案した感度合わせの方法をお教えします。後半では,実際に自分で行った感想を述べます。

今回ご紹介するTenZ式感度調整法は、視点操作の最もやりやすい値を決定する方法です。

そのため、マウス操作以外の方(PAD、スマホ画面タッチ)にも有効な方法となっています!

自身のAIM感度にお悩みの方、ぜひ、お試し下さい!

本記事を読めば,あなたのAIMにさらに磨きがかかること間違いなし

それでは見ていきましょう。

☑記事を書いている人

私は、APEXにてマスター/プレデターに到達した経験があります
今どハマり中のVALORANTではアセンダント3まで到達
ゲーム上級者として、FPS上達のヒントやデバイス解説などを定期的にまとめて投稿しています。
Twitterもやってますので⇨よろしければ、Twitterフォローお願いします!

VALORANT情報局はAmazonアフィリエイトプロモーションを実施しています。または、その他ADやPRを含みます。

VALORANTで使えるTenZ式感度の合わせ方

VALORANTで使えるTenZ式感度の合わせ方

それでは実際に行っていきます.

まずは,eDPIを決定していきます.

TenZ選手によると,プロのeDPIの平均値は、Prosettingsより求めると280eDPIとのことです.”280eDPI“これを基準としていきます.

eDPIとは?補足説明

eDPIとはマウスのDPIとゲーム内センシ(ingamesens)を掛け合わせた数値です.
eDPIは,DPIが異なる人とセンシを共有するためにある値です,
(DPI×ingamesens=eDPI)

DPI800で,ingamesensが0.5の人は,800×0.5 = 400eDPIです.
DPI400で,ingamesensが1.0の人は,400×1.0 = 400eDPIです.

異なるDPIで同じingamesensでゲームしたい場合は,
eDPI ÷ DPI = ingamesesを計算すればよいことになります.

今から行うセンシティブ(感度)調整の操作は、4つのステップになっています。

(1)基準となるセンシを決める
(2)使いにくいセンシを消去する

3)新たな基準センシに更新する
(4)2🔄3を繰り返して最適なセンシを探索する

それでは、図を使いながら説明していきます!

(Step1)基準センシを決める

まずは,基準となる280eDPIをもとに,試すミドルセンシを決めていきます.
280eDPI は、トッププロの多くが使用しているeDPIの平均値です.

まず、例としてDPIが800の場合
280 eDPIを,自分のDPIで割って基準のセンシを決めます
この基準となるセンシを更新していき、あなたの最適なセンシを探していくことになります

その後、基準センシを2倍してハイセンシ1/2倍してローセンシの値をそれぞれ決定していきます.

(Step2)使いにくいセンシを消去する

3種類のセンシを決定したら,実際にそれぞれゲーム内で使ってみます.
ゲーム内での使用は、射撃演習場で十分です。

そして,使いにくさを感じるセンシを一つだけ消去します
使いにくさの判定基準を3つほど上げてみました。参考にしてください↓↓↓

・180度きれいに振り向くことが出来る.
・上下左右のフリック,トラックエイムを精確行うことが出来る.
・腕,指を含めたマウス操作に違和感がない.

これらのうち2つ以上当てはまるものは,自分に合わないセンシである可能性が高いです。

自分に合わないセンシを一つ決定したら、次のステップに進みましょう。

今回は,例としてローセンシを消去して、次のStep3に進みます

(Step3)基準センシを更新する

step3では、使いにくいセンシを、Step2の基準センシで更新します。
画像では例として、ローセンシが使いにくいとして、計算した結果を載せています。
先ほどのローセンシ(0.175)を Step2の基準センシ(0.35)で更新して、基準センシを再計算しています。

(Step4)Step2🔄Step3を繰り返して最適なセンシを探索する

以降は,Step2とStep3を繰り返していき,最終的に自分に最適なセンシを決定していきます

例として,今度の判定でハイセンシがやりにくいと感じた場合、
ハイセンシ0.70を消去して,Step3の基準センシ0.525をハイセンシとして設定してStep2の判定に戻ります。

これを繰り返していくことで、基準センシの値が自分の体に合ったセンシに更新されていきます

数回繰り返して違和感のあるセンシがなくなったら、
基準センシの値からあなたの最適なセンシが確認できることになります

実際に使ってみた感想

実際に使ってみた感想

TenZ式の感度に合わせる前は,
800DPIのingame0.28,振り向きが29.16cmというローセンシでプレイしていました.

正直,使いにくくはない感度だと自分では感じていたのですが,
TenZ式で算出した感度は,さらに使いやすかったです

実際に使ってみた感想2

これが,TenZ式で感度を合わせた後の戦績です.KDを割ることが少なくなりました

一つ大きく変わったと感じたのが,振り向きとフリックの正確さが上がったことです.

振り向きとフリックの正確さを指標とし,
センシを決定しているので当たり前と言えば当たり前ですが,
正確なAIMをするうえでTenZ式の感度合わせは重要ですね

少なくとも感度合わせで迷っている方は,一度は試してみるべきです

VALORANT関連のおすすめ記事はこちらから

☑TenZ選手の愛用するデバイス類

TenZ選手のゲーミングマウス

FinalMouse Starlight PRO -TenZ

TenZ選手とFinalMouseのコラボモデル

あまりの人気に販売サイトでは即完売した伝説のマウスです。ワイヤレスのマウスでありながら、その重量はわずか45gほど。
最軽量のワイヤレスゲーミングマウスとなっています。

詳細は下記から確認できます。

ENDGAME Gear XM1r

TenZ選手の愛用マウス第二弾

マウストップが低く、つまみ、つかみ持ちに最適のマウスになっています。
パラコードFlex Cord 2.0を採用し、まるで無線マウスのような取り回しを実現しているのも高評価なマウスです。

TenZ選手のマウスバンジー

Zowie Camade II ゲーミングマウスバンジー

TenZ選手の使用しているマウスバンジーです。マウスバンジーは、有線のゲーミングマウスを使用しているならぜひ使いたいアイテムです。

マウスコードを浮かせることができるので無線マウスに近い感覚になります

TenZ選手のマウスパッド

TenZ選手はマウスパッドを頻繁に交換しています。この2つの使用頻度が多いようです。

XTEN control Pad

ARTISAN 疾風 乙 Xsoft XL

TenZ選手のゲーミングキーボード

Xtrfy K5 ゲーミングキーボード

TenZ選手のゲーミングキーボードは、本人も開発に関わったXtrfyu K5です。

ゲーマーのマウス操作を妨げないように65%sizeを採用しています。軸には、Kailh製の赤軸が使われており、静かで精密なキー入力が可能!さらには、軸も交換可能という。まさにプロレベルのゲーミングキーボード

TenZ選手のオーディオ・ヘッドセット

Xtrfy H1 PROゲーミングヘッドセット

スウェーデンの高級ゲーミングデバイスXtrfy(エクストリファイ)のプロヘッドセットです。

音質・快適性・着用感すべてで最高品質。数時間のゲームプレイにも快適さを維持してくれます!さらに驚きなのはこのマイクかなり高音質です。

Shure SM7 B 単一指向性ダイナミック型マイクロホン

プロ・ストリーマー御用達の高級オーディオメーカーShureの単一指向性マイクシリーズ。

TenZ選手のゲーミングモニター

BenQ Zowie XL2566K(24.5インチ/フルHD/TN/360Hz)

プロの7割が使用している240HzモニターXL2546Kの最新モデル

遂にZowieから360Hzモニターが出るということで非常に話題になりました。トッププロ選手もちらほら乗り換えを始めているようで、今後は360Hzが主流になっていきそうですね。

おわりに

ここまでお読みいただきありがとうございました。

◇記事を書いている人

FPSゲームが大好きな20代社会人ゲーマー
特に、競技性が高いコンペティティブモードやランクマッチが大好き。
APEXでは、ランクマにてマスター/プレデターを2回達成
現在どハマり中のVALORANTでは、アセンダント3まで到達。イモータル目指し奮闘中。

記事は、FPS上達のヒントやデバイス解説などを定期的にまとめて投稿しています

もしよろしければTwitterフォローお願いします→シロ@blog

コメント

タイトルとURLをコピーしました