選手として、ストリーマーとして活躍を見せるTSM所属のSubroza選手
プロ選手として精確な射撃はもちろんのこと。トーク力や魅せプレイなど魅力たっぷりのsubroza選手。今年のVCT2022でもTSMの活躍からは目が離せない。
今回はそんなTSM所属のSubroza選手の設定をまとめてみました。
Subroza(サブロザ)選手の設定とデバイスを参考にしながら、
自分の”やりやすい設定とデバイス”を追求していきましょう!
【VALORANT】Subroza(サブロザ)選手のゲーム内設定・クロスヘア・デバイスまとめ
Subroza(サブロザ)選手の設定を真似して、やりやすい部分はぜひ取り入れていきましょう!
VALORANT画面設定
画面モード | フルスクリーン |
解像度 | 1980×1080 |
マルチスレッドレンダリング | オン |
FPS表示値制限 | 制限なし |
マテリアル | 低 |
テクスチャ | 高 |
ディティール | 低 |
UI | 低 |
ビネット | オフ |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | オフ |
異方性フィルタリング | 1x |
明瞭度を上げる | オン |
ブルーム | オン |
ディストーション | オフ |
キャストシャドウ | オフ |
最低設定で、完全にfps値を重視している感じですね。
加えて、テクスチャ「高」や明瞭度を上げるなどをつけてスキルや敵の視認性を上げている設定です。
Subroza選手の高いフィジカルは、この設定にあるのかもしれません。
VALORANT感度設定
DPI | 800 |
感度:照準 | 0.277 |
マウスポーリングレート | 1000 |
スコープ感度倍率 | 1.0 |
800DPIの0.277…振り向き29.47cmくらいのようですね。ローセンシですね。。
対面でのフィジカルが高い選手は、ローセンシが多いので、このセンシで練習してみるのもいいかもしれません、、
クロスヘア設定
色 | レッド |
輪郭 | オン |
輪郭の不透明度 | 0.715 |
センタードット | オフ |
ドットサイズ | 0 |
インナーライン | 0.15/3/1/2 |
アウターライン | 0/0/0/0 |
移動/射撃エラー | オフ |
Subroza選手は、敵の見やすさにこだわっているのかクロスヘアの不透明度を変更しています。
相手に撃ち負ける要因の一つにクロスヘアを見過ぎてしまい射撃が遅れることがあります。
このクロスヘアは、不透明度を調整して、敵を視認して打つことに特化したクロスヘアになっています。
このクロスヘアをSubroza選手は愛用している様です。
Subroza選手の使用デバイスまとめ
GPROXsuperlightが販売される前に、多くのプロ選手が使用していた無線軽量モデルのゲーミングマウス。Superlightは63gだが、このGPROWLは、80gと絶妙な重さに調整されている。
ハイ~ミドルセンシのプロプレイヤーや昔からプロとして活躍している選手達からは、このGPROWLが支持されている。理由は、昔のマウスになれている人からしたらGPROWLの重さ(80g)がちょうどいいそうだ。
GPROは、HERO 25Kセンサーを搭載しており、従来のセンサーよりも精度が約4倍、電池持ちは約10倍と圧倒的に進化している。
また、プロレベルで設計されたデザインは、左右対称で「つかみ持ち」「つまみ持ち」など様々なマウスの持ち方に対応できるようになっている。
ロジクールGPROseriesから、プロレベルの使用感を提供するGPROXゲーミングキーボード。
3種類のGXスイッチを用意しており、心地よいカタカタ打鍵感のクリッキースイッチ、静かなタイピングのリニアスイッチ、打鍵感と静音のバランスの取れたタクタイルスイッチは好みに自由に変えられるので、様々なゲームやプレイスタイルに合わせてカスタマイズが可能。
さらには点キーレスであるため、マウスの可動域を最大限まで拡張できるまさにゲーミング特化のキーボード。
タクティカルシュータでは、サウンドは非常に重要です。
音を制するものは、ゲームを制する。プロレベルのヘッドセットGPROX。
【7.1サラウンド】【大口径ドライバー】【GHUBによるイコライザーカスタマイズ】の三拍子がそろっている本デバイスは、死角なしプロ仕様ヘッドセットになっている。
また、マイクには、ストリーマー御用達ブランドBlue製のマイクが使用されており、高音質でのボイス体験も可能。
ZETAdivision、TSM、G2など世界中のプロゲーマーたちが愛用しているGPROXで勝ち上がろう!
ロジクール製のコスパ最強マウスパッドG640r。
安い・滑る・ピタッととまるの3拍子を実現している。
マウスパッドに迷ったらまずは、これで間違いなし。
アームカバーなどのゲーム補助具との相性も抜群で、ZETAdivision、TSM、G2など世界中のプロゲーマーたちが愛用している。
VALORANT Champion Tours2021での世界トップ4チームの実に7割の選手がXL2546を使用している。
XL2546は、トッププロからも非常に高い評価を受けている。Subroza選手もこのXL2546を愛用しているようだ。
筆者も持っているが、細かい画面設定ができる上に、モニタースイッチの操作性も素晴らしい。
心の底から思った買ってよかったとデバイスの一つ。
独自技術のDyAcによって、通常の240Hzゲーミングモニターよりもより滑らかに映し出されるという。FPSゲームなどのタクティカルなゲームをプレイする全てのプレイヤーにおすすめしたいデバイス。
最後に、ゲームをより楽しむなら
ゲームをより楽しむには、プレイする環境づくりも大切です。
特に大切なのは、間違いなくネットワーク環境です、
ラグやパケロスなどのネットワーク障害は、勝敗を分けるだけでなく、楽しくゲームをすることさえも難します。
ネットワーク環境構築のための解説記事として、オンラインゲームをより楽しむために光回線の選び方を解説します。にまとめています。ぜひ、こちらもチェックしてみてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
新たなプレイスタイルや設定の参考になれば幸いです。
おわりに
◇記事を書いている人
FPSゲームが大好きな20代社会人ゲーマー
特に、競技性が高いコンペティティブモードやランクマッチが大好き。
APEXでは、ランクマにてマスター/プレデターを2回達成。
現在どハマり中のVALORANTでは、ソロでダイヤ3まで到達。イモータル目指し奮闘中。
記事は、おすすめデバイスやゲームが上手くなるためのコツを書いています。
[yourchannel user=”VALORANT情報局@シロblog”]
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