【ナーフ】次パッチ4.09でチェンバー調整か?クラッチミュート機能が実装?
チェンバーが次パッチ4.09にてナーフ調整が検討されていると、北米サーバ限定で配信されているPBE(パブリックβ環境)でリークされています。
VALORANT Champions Tour 2022 Stage 1 Mastersでは、チェンバーのピック率は約44%。
Jett(65%)、Sova(49%)、Viper(46%)に次ぐ4番目に高いピック率。
攻撃でも守りでも優秀なトレードマークとランデブー、クレジットを温存しながら戦えるツール・ド・フォースなど競技シーンのみならずランクにおいても、スキル面での優秀さから採用が多いのは明らかです。
RiotGamesは、チェンバーの高い採用率に調整の余地を見出しており、チェンバーの優位性を和らげる方向で調整が進んでいきそうです。
以下は、4.09PBEパッチノートの一部抜粋です。詳細は引用元リンクから。
チェンバーのトレードマークは、信頼性とパワーの両方で、ほかのセンチネルよりも優れています。私たちは、彼のアイデンティティであるユニークな武器アビリティと防衛時の機動力を残しつつ、トレードマークを調整することで、広く防衛できる能力を下げるテストをしたいと考えています。
VALORANT4.09PBEパッチノート from reddit VALORANT PBE
この調整によって、プレイヤーはどのようにトレードマークを使うか選択の余地が与えられます。皆さんの意見をお聞かせください。
エージェント(チェンバー)
・トレードマークの個数が減少 2>>1
・トレードマークのクレジットが増加 150>>200
・トレードマークの音量増加※
(※開発側の意図した音量よりも小さくなるバグが発生していた。)
また、パッチ4.09では、チームメイトのクラッチシーン中に、集中してプレイに臨めるよう一時的にチームメイトのVCを一時的にミュートする機能がテストされています。
以下は、4.09PBEパッチノートの一部抜粋です。詳細は引用元リンクから。
ソーシャル(クラッチミュート)
VALORANT4.09PBEパッチノート from reddit VALORANT PBE
クラッチの瞬間に集中できるように、チームメイトをミュートする機能をテストしています。
・トレードマークの個数が減少 2>>1
・トレードマークのクレジットが増加 150>>200
・トレードマークの音量増加
この変更に関係する話題として、Sentinelsに所属しているShahZam選手もこのような発言をしており、日本のコミュニティでは話題となっていました。これを受けてなのかは、断言できませんが、Riotgamesのプレイヤーを第一に考える姿勢には驚かされますね。
とあるタイトルでは「死人に口なし」として、プレイの助言やアドバイスなどをチームメイトが行わないように徹底しているプロチームもありました。時と場合を考慮して、位置情報の報告は入れるべきですが、どうプレイするかの判断は、その人に委ねるべきですよね。
おわりに
ここまでお読みいただきありがとうございました。
本記事は、2022年5月1日現在の設定をまとめているものです。
◇記事を書いている人
FPSゲームが大好きな20代社会人ゲーマー
特に、競技性が高いコンペティティブモードやランクマッチが大好き。
APEXでは、ランクマにてマスター/プレデターを2回達成。
現在どハマり中のVALORANTでは、ソロでダイヤ3まで到達。イモータル目指し奮闘中。
記事は、おすすめデバイスやゲームが上手くなるためのコツを書いています。
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