・アームカバーってどれがいいんだろう。
・種類が多くて何を買えばいいのかわからない。
・とりあえずおすすめが知りたい。
・何かFPSを上達するヒントが欲しい
☑本日の内容
・おすすめのアームカバー3選!迷ったらこれを買えばOKです!
☑記事を書いている人
私は、APEXにてマスター/プレデターに到達した経験があります。
今どハマり中のVALORANTではアセンダント3まで到達。イモータルに行くため現在奮闘中。
記事は、PCゲーム・デバイス関係のお役立ち情報を定期的にまとめて投稿しています。
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FPS用アームカバーおすすめ3選!購入を迷っていたらこの記事を見ればOKです。
記事の前半では、
アームカバーを選ぶときのコツを解説しています。
後半では、アームカバーのレビューしており、
おすすめのアームカバーをピックアップして、それぞれの滑り具合や値段などをレビューしています。
それでは解説していきます!
アームカバーを選ぶときのコツ
アームカバー最大のメリットは、腕や手首の滑りを良くすることです。
これによって、キレと安定感のあるプレイが可能になり、
最近では多くのプレイヤーが愛用しています。
アームカバーのメリットについてはこちらの記事をぜひ合わせてみてみてください。
さて、本題です。
本記事では、これまで多数のアームカバーを使用してきてわかった。
アームカバーを最大限活かすための選び方について伝授していきます。
このアームカバーのメリットを最大限生かすため選び方は、具体的に以下の3つ
✅アームカバータイプの選び方
✅フィット感
✅マウスパッドとの相性です。
それぞれ解説していきます!
①アームカバータイプの選び方について
アームカバーは、大きく3種類に分けられます。
それは、「指かけタイプ」、「手首タイプ」、「手袋タイプ」です。
この3種類から、
自分のマウスの持ち方(マウスグリップ)に合わせて、
最適なアームカバーを見つけることをおすすめします。
次に、例をご紹介します。
例えば、かぶせ持ちユーザーであれば、『指かけタイプ』アームカバーがおすすめです。
理由としては、画像に示すように腕から手首全体がマウスパッドに触れることになります。
このことから、腕から手首全体を保護できる『指かけタイプ』アームカバーがおすすめです。
上記のように自分のマウスの持ち方から、最適なアームカバーを探すことができます。
まずは、マウスを普段通りに握ってみて、何度かマウスパッド上で滑らせてください。
この時、マウスパッドと擦れる部分をよく確認し、それに応じたアームカバーを選びましょう。
握り方によっても変わってきます!なので、普段のプレイ環境を意識し、自分がどのマウスグリップに属するのかこちらの記事を参考に確認してください。
ここからは、
「指かけタイプ」と「手首タイプ」、「手袋タイプ」
それぞれのアームカバーについて画像を交えながら解説します!
また、自分に合ったアームカバーを見つける際に
「ゲーム内のセンシ」を一つの判断指標として挙げています。
事前にこちらのサイト(GSettings-ゲーム内振り向き計算サイト)にて
自分のセンシは、ハイ、ミドル、ローのどれに属するのかを調べておきましょう。
すでに自分のセンシがどこに属すのか理解していればOKです!
指かけタイプ アームカバー
・かぶせ、つまみ持ちユーザー
・ローセンシやミドルセンシで手首だけではなくしっかりと腕を動かす方
・発汗や汚れで操作性を落としたくない方
指かけタイプは、画像のように手の平を含め保護してくれるアームカバーです。
このタイプのアームカバーは、発汗の多い手の平を含め、
腕とマウスパッドが擦れる部分を完全に保護してくれます。
湿気や汗によって滑りにくくなる現象を防いでくれます。
私のおすすめは完全にこのタイプですね。
個人的には、つまみ持ちの方でない限り、「指かけタイプ」がおすすめです!
理由は、手首タイプだと、マウスパッドとの摩擦を最も受けやすい手首の付け根部分を覆えず、アームカバーのメリットを活かせないからです。
✅指かけタイプのおすすめアームカバー
手首タイプ アームカバー
・つまみ、つかみ持ちユーザー
・ローセンシやミドルセンシで手首だけではなくしっかりと腕を動かす方
・マウスパッドに触れる感触を無くしたくない方
手首タイプは、画像のように、
親指や手首の付け根がマウスパッドと接触します。
手首タイプは、マウスパッドと触れる感覚が完全にはなくならないのがポイントですね。
言い方を変えると、指かけタイプよりもアームカバーの圧迫感を少なくできるという感じでしょうか。手首タイプは、特につまみ持ちの方におすすめですね。
✅手首タイプのおすすめアームカバー
手袋タイプ アームカバー
・つまみ、つかみ持ちユーザー
・ミドル、ハイセンシで手元で精密なAIMをしたい方
・マウスパッドに触れる感触を無くしたくない方
手袋タイプは、画像のように腕部分がマウスパッドと接触します。
手首部分は完全に保護されるため、手元で小刻みにAIMを調整したい人
センシが高く腕はあまり動かさないユーザーに適しています。
また、手袋タイプのため、
長袖の上からでもつけられるというように、
服を選ばないのもポイントが高いです。
手袋タイプは、最近注目されているアームカバーです。プロ選手でも使用者が出てきています。手元で精密なAIM調整をしたい人におすすめです。
✅手袋タイプのおすすめアームカバー
アームカバーのメリット・デメリットについては、こちらの記事でも紹介しています。
是非合わせて参考にしてみてください。
②フィット感について
アームカバーを選ぶときに、
重要な2つ目は、【フィット感】についてです。
結論から言うとアームカバーは、小さいサイズを選び、
少し圧迫されるくらいのフィット感がおすすめです。
大きいサイズでフィット感がないと、画像のように生地が溜まります。
腕を動かすときに、この溜まった生地が先にズレるため、操作に違和感を与えてしまいます。
このことから、なるべく圧迫感がある小さめのサイズで購入するべきです。
Amazonなどアームカバーの商品概要にサイズが書かれているので、それを参考にしたり、表記サイズのワンサイズ小さいものにするなどで選ぶとよいと思います。例えば普段Mサイズの人はワンサイズ小さいSサイズにするなどですね。
③マウスパッドとの相性について
最後は、マウスパッドとの相性についてです。
結論から言うと、
スパンデックス(ポリウレタン)・ナイロン生地のものを買うのがベストです。
スパンデックス・ナイロンなどを原材料として作られているアームカバーは、
マウスパッドに対して滑りが良く、更にはストレッチがよく効くため腕にかなりフィットします。
逆に、ポリエステルを多く含んでいるものは、滑りやすさが若干落ちます。
なので、あまり滑るのが好みではない人は、
ポリエステルを多く含んでいるものをおすすめします。
様々な種類のアームカバーを買ってきましたが、スパンデックス・ナイロン生地を多く使われているアームカバーは、表面がサラサラとしており、操作性が上がります。
逆にそこまで滑るのは嫌だなという方は、ポリエステル生地を多く含んでいるものを選ぶとよいですよ!
✅スパンデックス・ナイロン生地のアームカバー
✅ポリエステル生地のアームカバー
筆者が特にオススメしたいゲーミング用アームカバー3選+番外編
先ほどまでは、選び方とそれに合ったアームカバーをご紹介してきましたが、
ここからは、筆者が個人的にこれが一番いいなというアームカバーを解説してきます。
ワコール CXW アームカバー(指かけタイプ)手の平まで保護
・手の平や手首などの滑りにくさを感じる部分をすべてカバーしてくれる。
・ローからミドルセンシまでの幅広いユーザーにおすすめしたいアームカバー。
・様々なゲームタイトルで愛用者が多く
人気は断トツでNo1。
・4000円台と高めな価格設定。
(作りは高品質で、筆者は二年ほど使用している。)
私が最もおすすめしたい手の平まで覆ってくれるタイプのアームカバーです。今から紹介するアームカバーの中では断トツで人気No1で多くの人が使ってます。
手の平付近は、滑りにくさを最も感じるポジションで、
手の平付近を覆うことが出来るこのタイプは、アームカバーの恩恵が最も得られます。
ローからミドルセンシくらいの腕をよく振って操作する方におすすめですね。
こちらのCXW製のアームカバーは、様々なゲームタイトルで使用者が多いです。
価格的には少し高いですね。ワコールという下着ブランドメーカーが作っているので、2000円台と高めに設定されています。しかしながら、作りは高品質。
2年ほど使用していますが、洗濯してもへたりなど無く文句なしの品質です。
というわけで紹介は以上です。ワコール製 CXWアームカバーは、下記から確認できます。
≫ワコールCXWアームカバーの詳細はこちら(Amazonサイトへ移行します)
中華製の激安メーカーの品は、価格は安いですが、
へたりやすく頻繁な買い替えが必要になるなど注意が必要です。
Amazon商品レビューより、CXWアームカバー使用者の声をまとめてみました。評判は上々のようです。
ゲームに使ってます
FPSで激しくマウスを振るのですが
汗をかくタイプなので
暑くなる季節を前に購入しました
装着してみるとヒンヤリとしていて
そもそも汗もあまり出なくなりました
耐久性も今のところ大丈夫そうです。ゲームの際に使用◎
Amazonレビューより
PCでFPS系のゲームをプレイする際使っています。
多少の湿気程度なら吸ってくれるし、指掛けがあることにより安定したプレイが出来ています。最高
②Eadali アームカバー 腕カバー 8色 無地 冷感作用 吸汗速乾 滑り止め
・1500円台と価格が安い。
・そこそこ耐久性がありそう。
(現在2か月使用、洗濯しても問題なし)
・冷間加工でひんやり夏でも快適。
・CXWに比べて滑りやすく腕が動かしやすい。
・手首タイプなので、手の平付近で引っ掛かる。
・CXWに比べて滑るため使用者の好き嫌いが分かれる。
こちらのEadaliのアームカバーは、コスパ◎なのがとても良いですね。
「とりあえずアームカバーってどうなんだろう?使ってみようかな」という方におすすめです。
使用感ですが、CXW比較で滑りやすい印象を受けました。
ローセンシの方やトラッキングAIMを求められるゲームをプレイする全ての人におすすめだと感じました。
Eadaliアームカバーは、下記から確認できます。
≫Eadaliアームカバーの詳細はこちら(Amazonサイトへ移行します)
瞬間的なフリックAIMを求められるVALORANTなどのゲームでは、CXWの方がおすすめです。
好みが分かれると思います。
私は程よく滑るCXWの方が好きかな~といった感じです!
次にEadaliアームカバー使用者の声をまとめてみました。評判は上々のようです。
VAORANTのランクが上がりました
夏の汗によってマウスパッドの滑りが悪くなることの防止に買いました。結論から言うと最強です。シルバー2からゴールド3に上がりました。前腕を支点にしてエイムをしているのですが、今まであった横の動きの抵抗がほとんどなく、まるで自分がTenZか神の子にでもなったかのようでした。家から出ないので日焼け防止はわかりません。おすすめはシリコン滑り止めって書いてないちょっと派手なやつです。FPSプレイヤー必見
Amazonレビューより
今までいろいろアームカバーを買って試しましたが、
この商品が1番マウスパッドとの摩擦が少なくすべります。今のところNo. 1
③AIMCOVER MK-2ゲーミング アームカバー FPSプレイヤー専用
・プロゲーミングチーム 父ノ背中がプロデュースしているゲーム専用のアームカバー。
・フィット感・速乾性・表面材質が考え尽くされておりゲーミング用として最高レベル。
・4000円台と高価に設定されている。
・耐久性が微妙?手首部分の劣化が激しい。
こちらは、プロゲーミングチームである「父ノ背中」がプロデュースしており、フィット感・速乾性・表面材質など多方面でゲーム用に考え尽くされている最高レベルのゲーミングアームカバーです。
滑りやすさに関しては、バランス型な印象を受けました。
滑りすぎず止まりすぎずちょうど良いですね。CXWとEadaliの中間でオールラウンダーなアームカバーです。様々なゲームタイトルをプレイする方におすすめですね。
微妙な点は、完全に値段ですね。4000円台と高価に設定されています。
また、手首部分が擦れると白っぽくなり劣化?が激しそうな印象を受けてます。
AIMCOVER MK-2アームカバーは、下記から確認できます。
≫AIMCOVER MK-2アームカバーの詳細はこちら(Amazonサイトへ移行します)
アームカバーとしては最高レベルで、使用感は抜群です。
ただし、価格も最高レベルです!
Aimcover使用者の声をまとめてみました。
評判的には良いようですが、耐久性を指摘している人が若干いますね。
とてもいい。
APEXのために購入しました。
腕がとても動かしやすくエイムが安定しました!オススメです。
値段が少し高いので星4つにしました。性能はダイヤ帯だけど、耐久性はコッパー帯
Amazonレビューより
ノーマルモデルとけんきモデル使っていました。
半年経たずに壊れてましまいました。
性能はめっちゃいいです。
まるでゲーミング零戦
番外編:新たな覇権アームカバー?ダンロップゲーミングアームカバー
・低摩擦素材を採用することで驚きの滑りを実現。
・着圧によって筋肉の動きをサポートし、筋肉の無駄な動きや振動を抑えパフォーマンスを向上してくれる。
・フィット感・表面材質が考え尽くされておりゲーミング用として最高レベル。
・4000円台と高価に設定されている。
・左利きプレイヤーには提供がない。
こちらは、言わずと知れた超有名DUNLOP(ダンロップ)より2022/10/24に販売されたばかりのダンロップゲーミングアームカバーになっています。
CXW製のアームカバーと比較して、生地の織り方が細かいため生地固めでしっかりとした印象ですね。
また、紹介にある通り表面には超低摩擦素材を採用しており「驚きの滑り」を実現しています。
CXWと比較しましたが、全然違います。このダンロップゲーミングアームカバーは、ローセンシからミドルセンシの人にはかなりおすすめですね。滑りやすいので腕をしっかりと動かしても全く負荷がなく操作性も抜群。
ダンロップゲーミングアームカバーの詳細は、こちら記事にまとめています。
しかし、「高価」ここはネックですね。これまで紹介したCXWやEadaliアームカバーと比較してコスパは劣ります。
また、右利き専用です。左手でも使えないことはないですが、画像のようにダンロップゲーミングアームカバーは、縫い目が接触面に来てしまうので、ここが引っかかってあまり良くはないです。
なので、左利きの方は、縫い目のないCXWアームカバーがおすすめです。
ダンロップゲーミングアームカバーの紹介は以上です。製品の詳細は下記から確認できます。
>>>ダンロップアームカバーの詳細はこちらから(Amazonサイトへ移行します)
ゲーミングアームカバーに関してのまとめ
まず、お試しレベルで使いたいのであれば、圧倒的にEadaliのアームカバーが良いと思います。
1500円と安いですし、結構生地がしっかりしています。
「アームカバーどんな感じなの?」っていう場合にはこれを買っておけば間違いないです
ただし、CXW比較でそこそこ滑るので、(ローセンシの方にはおすすめかも、、、)
もう少し滑りにくいものが良いという場合には、CXWを使うのが良いでしょう。
私の意見としては、EadaliかCXWの2択ですね。
Aimcoverは、単価が高いので中々に手を出しにくいです。
CXWやEadaliは2本入りなので、友達と分け合うなどすればお得ですし。
普通に一人で使っても、片方が劣化してきたら変えられるのでコスパが良いです。
これ以外にも、このアームカバーがいいよ!などありましたら、
ぜひTwitterのDMなどに情報をお寄せください!
以上、ご覧いただきありがとうございました。
「ゲーム関係の仕事をしたい方」「ゲーム業界で仕事をしたい方」必見!
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終わりに
◇記事を書いている人
FPSゲームが大好きな20代社会人ゲーマー
特に、競技性が高いコンペティティブモードやランクマッチが大好き。
APEXでは、ランクマにてマスター/プレデターを2回達成。
現在どハマり中のVALORANTでは、アセンダント3まで到達。イモータル目指し奮闘中。
記事は、おすすめデバイスやゲームが上手くなるためのコツを書いています。
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