※ 本記事にはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト)を含みます。当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

・VALORANTのおすすめグラフィック設定を知りたい。
・プロの設定を真似てみたい。
・もっと見やすいグラフィック設定を知りたい。
こんなお悩みを解決します。
☑本日の内容
・グラフィック設定の詳細説明
・プロプレイヤーおすすめのグラフィック設定
本記事の前半では、グラフィック設定項目の内容を説明しています。
本記事の後半では、プロプレイヤーの設定を参考におすすめグラフィック設定を紹介していきます。
☑記事を書いている人

本記事を書いている私は、アセンダント3を達成しました!
今は、イモータルに行けるように緩く修行しています…
FPS関係のワンランク強くなるためのお役立ち情報を発信していますので
もしよろしければ、Twitterフォローをお願いします! → Twitter
他タイトルでは、APEXにてマスター,プレデターに到達した経験もあります!
AIMや調子が悪いときに試してほしい改善方法を7つ解説!
「調子を改善したい」「何か好転するきっかけを知りたい」という方必見です!
結論:VALORANTのおすすめグラフィック設定【早見表】
先に結論だけ知りたい方のために、当サイトの推奨値を14項目すべて表にしました。考え方はシンプルで、「敵の見え方に関係しない項目は下げて、その分をfpsに回す」だけです。各項目の理由はこの下の設定項目の詳細解説で1つずつ説明しています。
| 設定項目 | おすすめ | ひとことで言うと |
|---|---|---|
| マルチスレッドレンダリング | ON | 描画処理を複数コアに分散する項目。ここだけは下げずにONのままにします |
| マテリアル | 低〜中 | 壁や小物の質感。敵の視認性には効かないので下げてよい枠 |
| テクスチャー | 低 | 表面の解像感。同上。VRAMの節約にもなります |
| ディテール | 低〜中 | 細かい装飾物が減る。スモークのもやも薄くなり、結果として見やすい |
| UI | 低 | ミニマップ等の描画品質。高くしても撃ち合いには影響しません |
| ビネット | OFF | 画面四隅を暗くする演出。索敵の邪魔になるだけなのでOFF |
| VSync | OFF | 垂直同期。入力遅延が増えるためFPSゲームでは基本OFF |
| アンチエイリアス | MSAA 4x(重ければ2x) | 輪郭のギザギザ取り。視認性に直結する数少ない項目。こだわりがなければ4x、fpsが足りなければ2xまで落とす |
| 異方性フィルタリング | 1x〜4x | 遠景の精細さ。負荷は軽いが体感差も小さい |
| 明瞭度を上げる | OFF | コントラスト強調。好みが分かれるがfpsは落ちる |
| シャープネスの動的補正 | OFF | 内部で描画遅延が発生するとされる項目 |
| ブルーム | ON(お好みで) | 光源表現。リコンボルトなどの光り方が分かりやすくなるため、あえてONにする人もいます |
| ディストーション | OFF | スキルの歪み演出。切ると視界がすっきりします |
| キャストシャドウ | OFF | 自分の武器や手の影。切ると数%fpsが戻ります |
あわせて、グラフィックの手前にある「表示まわり」の設定も載せておきます。ここを直さないまま画質だけ下げてもfpsは伸びません。
| 項目 | おすすめ | 補足 |
|---|---|---|
| ウインドウモード | フルスクリーン | ボーダーレスより入力遅延が小さくなります |
| 解像度 | 1920×1080 | プロ635人中451人(71.0%)がこれ。詳しくはプロ635人の解像度データ |
| アスペクト比 | 16:9(そのまま) | プロ635人中461人(72.6%)が16:9。引き伸ばし系(4:3・5:4・16:10)は合計27.4%=174人で、4人に1人はいます。迷うならまず16:9で慣れるのが無難 |
| フレームレート上限 | 上限なし/モニターのHz以上 | 「常時」の上限をOFFにしないと、設定を下げてもfpsが伸びません |
※項目名や項目数はアップデートで変わることがあります。本記事は2026年8月時点の画面を前提にしています。また、おすすめ値は当サイトの推奨であり、Riot Games公式の推奨設定ではありません。PCスペックやモニターによって最適解は変わるので、まずはこの表を出発点にして、fpsが上がらないときの確認手順と合わせて調整してください。
※当サイトはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
グラフィック設定で最初に決める「解像度」— プロ635人の実データ
「引き伸ばし(4:3)にすると敵が大きく見えて当たりやすい」という話をよく聞きます。では実際、プロは何を使っているのか。当サイトで集めたVALORANTプロ646人の設定データのうち、解像度が判明した635人を集計しました。
| 解像度 | アスペクト比 | 人数 | 割合 |
|---|---|---|---|
| 1920×1080 | 16:9 | 451人 | 71.0% |
| 1280×960 | 4:3 | 81人 | 12.8% |
| 1440×1080 | 4:3 | 31人 | 4.9% |
| 1280×1024 | 5:4 | 29人 | 4.6% |
| 1680×1050 | 16:10 | 16人 | 2.5% |
| その他(1568×1080など) | — | 27人 | 4.3% |
| 合計 | 635人 | 100% | |
※小数第2位を四捨五入しているため、割合の合計は100%にならない場合があります。
アスペクト比でまとめ直すと、次のようになります。
| アスペクト比 | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
| 16:9(引き伸ばしなし) | 461人 | 72.6% |
| 4:3(引き伸ばし) | 116人 | 18.3% |
| 5:4 | 29人 | 4.6% |
| 16:10 | 17人 | 2.7% |
| その他 | 12人 | 1.9% |
※同上。四捨五入の関係で合計は100.1%になります。
結論として、プロの約7割は引き伸ばしを使っていません。4:3系(1280×960・1440×1080など)は18.3%、5:4を足しても2割強です。「プロがみんな引き伸ばしにしている」というのは、少なくとも2026年8月時点のデータでは正しくありません。
とはいえ4:3を選ぶ人が2割いるのも事実で、これは「敵の横幅が広がる代わりに視野角が狭くなる」というトレードオフをどう評価するかの好みの問題です。迷っているなら、まずは16:9のまま慣れることをおすすめします。引き伸ばしは視野が変わるぶん、感度の体感も変わってしまうためです。
4:3の引き伸ばしにするやり方
試したい方向けに手順だけ書いておきます。①ゲーム内の「映像」→ 解像度を1280×960(または1440×1080)に変更、②ウインドウモードを「フルスクリーン」にして適用、③黒帯が出て画面が横に伸びない場合は、GPU側(NVIDIAコントロールパネル/AMD Software)のスケーリング設定を「全画面表示」かつ「スケーリングを実行するデバイス:GPU」に変更します。この③を忘れると、解像度だけ下げて画面が小さくなるだけになります。
この章のデータについて
集計元は、当サイトが2026年8月時点で整理したVALORANTプロ選手646人の設定データです。各選手の公開されている設定情報をもとに当サイトが1人ずつ記録したもので、このうち解像度が確認できた635人を今回の集計対象にしています。アスペクト比は解像度の縦横比から機械的に分類し、1568×1080のような非標準解像度は16:9・4:3・5:4・16:10のいずれにも当てはまらないため「その他」に分類しました。
このページで扱っているのは解像度とアスペクト比だけです。eDPI・DPI・マウス・モニターを含む全項目の分布はVALORANTプロの感度・DPI統計にまとめているので、設定全体を見たい方はそちらをどうぞ。
グラフィック設定画面の開き方

まずは、VALORANTのグラフィック設定画面に行きましょう。
VALORANTの画面設定までの行き方がわかる人は飛ばしてOKです!

ゲームを起動したら、右上にある「歯車マーク」を選択して、

「設定」から「グラフィック」を選択します。

最後に、「グラフィック設定」を選択することで、VALORANTのグラフィック設定一覧を確認できます。
続いて詳細を確認してみましょう!
設定項目14個の意味と、その値にする理由

グラフィック設定項目別に解説していきたいと思います。
項目としては,マルチスレッドレンダリングからキャストシャドウまで14項目あります。
加えて、推奨設定も述べていきます。
これは、私の意見なので、参考程度にしてください。
| マルチスレッドレンダリング | 描画関係を分散処理するかしないの設定。 余程の低スペックPCでなければON推奨。 筆者のPCでは、OFFでFPSが20%低下。 |
| マテリアル | ゲーム内にあるオブジェクト全体の質感を制御する。 下げるとチープな感じになる。 中か低推奨。 |
| テクスチャー | ゲーム内のオブジェクト表面の見え方が変化する。 低推奨。 |
| ディテール | ゲーム内の細かなオブジェクトが追加される。 低だとスモークのもやが少なくなり見やすくなる。 中か低推奨。 |
| UI | ユーザーインターフェース の設定。 高にするとミニマップがハイライトされるなど見やすくなる。 特に必要性は感じないので、低推奨。 |
| ビネット | 画面枠を黒くぼかす。特にメリットはない。 OFF推奨。 |
| VSync | 垂直同期と同じ。入力遅延が発生する恐れがあるので、OFF推奨。 |
| アンチエイリアス | オブジェクトや敵、武器の輪郭滑らかさの設定。 OFFにすると輪郭がギザギザになり、狙いにくくなる。 設定は、PCスペックと相談。特にこだわりがなければ、MSAA4xで。 |
| 異方性フィルタリング | 遠くの描画グラフィック設定。 16xだと遠くが奇麗に描画される。 そこまで高設定にする必要性がないため、1x~4x推奨。 |
| 明瞭度を上げる | 明暗をはっきりさせるかどうかの設定。 ONにすると奇麗だがFPSは低下する。基本的にOFF推奨。 |
| シャープネスの動的補正 | 内部処理が増えるぶん描画が遅れるという指摘があり、視認性のメリットも小さい。当サイトではOFF推奨。 |
| ブルーム | ゲーム内光源の設定。 ONにすると若干FPSが低下するが、武器やリコンの光り方が見やすくなる。 リコンの視認性が上がるので、必要に応じてON推奨。 |
| ディストーション | スキルなどを使ったときに歪み描写を加える。 ONにすると若干FPSが下がる。基本的にOFF推奨。 |
| キャストシャドウ | 手元や武器などの影を描画するかしないかの設定。 ONにするとFPS値が3~5%下がる。基本的にOFF推奨。 |
↓ここまでがゲーム内のグラフィック設定です。Windows側の設定やバックグラウンドアプリの整理まで踏み込みたい方はこちら↓
プロプレイヤーのグラフィック設定【2021年VCT当時のデータ】
ここから先は、2021年のVCT当時に各選手が使っていたグラフィック設定です。所属チームも当時のものです。現在の設定とは異なる可能性が高いので、「実際のトップ選手がどこを削り、どこを残していたか」という考え方の資料としてご覧ください。最新の感度・デバイスは各選手の個別記事で更新しています。

本サイトのデータは、prosettingsを参考にしています。(すべて英語のサイトです。)
2021年8月行われたVALORANT Champions Tour stage3と言われる。
世界大会へ出場する日本代表を決める試合で
見事、日本一に輝いたZETA divisionの選手たちのグラフィック設定を見ていきましょう。
後半では、世界最強のVALORANTプロプレイヤーのグラフィック設定も一部抜粋して記載してます。
AIMや調子が悪いときに試してほしい改善方法を7つ解説!
「調子を改善したい」「何か好転するきっかけを知りたい」という方必見です!
ZETA Laz選手のグラフィック設定

| ウインドウモード | フルスクリーン |
| 解像度(アスペクト比) | 1920 x 1080 (16:9) |
| リフレッシュレート上限 | 240Hz |
| マルチスレッドレンダリング | ON |
| マテリアル | 中 |
| テクスチャー | 低 |
| ディテール | 高 |
| UI | 低 |
| ビネット | OFF |
| VSync | OFF |
| アンチエイリアス | MSAA4x |
| 異方性フィルタリング | 4x |
| 明瞭度を上げる | OFF |
| シャープネスの動的補正 | OFF |
| ブルーム | ON |
| ディストーション | OFF |
| キャストシャドウ | OFF |

Laz選手は、見やすさを重視して設定しているようです。
所々設定が高くなっており、ブルームもONにしています。
CR neth選手のグラフィック設定

| ウインドウモード | フルスクリーン |
| 解像度(アスペクト比) | 1920 x 1080 (16:9) |
| リフレッシュレート上限 | 240Hz |
| マルチスレッドレンダリング | ON |
| マテリアル | 低 |
| テクスチャー | 低 |
| ディテール | 低 |
| UI | 低 |
| ビネット | OFF |
| VSync | OFF |
| アンチエイリアス | なし |
| 異方性フィルタリング | 8x |
| 明瞭度を上げる | OFF |
| シャープネスの動的補正 | OFF |
| ブルーム | OFF |
| ディストーション | OFF |
| キャストシャドウ | OFF |

neth選手は、視認性よりfpsを優先した設定です。マテリアル・テクスチャー・ディテールをすべて「低」まで落とし、アンチエイリアスもOFFにしています。
ただし異方性フィルタリングだけは8xと、この中では高めに残しているのが特徴です。
異方性フィルタリングは負荷が軽いわりに遠景の解像感が保てるため、「軽い項目のうち、遠くの見え方に効くものだけ残す」という考え方だと読めます。
RC takej選手のグラフィック設定

| ウインドウモード | フルスクリーン |
| 解像度(アスペクト比) | 1280 x 960 (4:3) |
| リフレッシュレート上限 | 240Hz |
| マルチスレッドレンダリング | ON |
| マテリアル | 低 |
| テクスチャー | 低 |
| ディテール | 低 |
| UI | 低 |
| ビネット | OFF |
| VSync | OFF |
| アンチエイリアス | なし |
| 異方性フィルタリング | 1x |
| 明瞭度を上げる | OFF |
| シャープネスの動的補正 | ON |
| ブルーム | OFF |
| ディストーション | OFF |
| キャストシャドウ | OFF |

takej選手は、ほとんど最低設定にしています。
引き延ばし設定にして見やすさとFPSを重視しているようです。
SEN TenZ選手のグラフィック設定

| ウインドウモード | フルスクリーン |
| 解像度(アスペクト比) | 1920 x 1080 (16:9) |
| リフレッシュレート上限 | 制限なし |
| マルチスレッドレンダリング | ON |
| マテリアル | 低 |
| テクスチャー | 低 |
| ディテール | 低 |
| UI | 低 |
| ビネット | OFF |
| VSync | OFF |
| アンチエイリアス | なし |
| 異方性フィルタリング | 1x |
| 明瞭度を上げる | OFF |
| シャープネスの動的補正 | OFF |
| ブルーム | OFF |
| ディストーション | OFF |
| キャストシャドウ | OFF |

2021年のMasters Reykjavík(VCT 2021 Stage 2 Masters)で優勝したSentinels所属のTenZ選手。(同年のVALORANT Champions 2021を制したのは、後述のcNed選手が所属していたAcendです)
TenZ選手もほとんど最低設定にして、FPSを重視しています。
Gambit nAts選手のグラフィック設定

| ウインドウモード | フルスクリーン |
| 解像度(アスペクト比) | 1280 x 960 (4:3) |
| リフレッシュレート上限 | 制限なし |
| マルチスレッドレンダリング | ON |
| マテリアル | 低 |
| テクスチャー | 中 |
| ディテール | 低 |
| UI | 低 |
| ビネット | OFF |
| VSync | OFF |
| アンチエイリアス | MSAA 2x |
| 異方性フィルタリング | 16x |
| 明瞭度を上げる | OFF |
| シャープネスの動的補正 | OFF |
| ブルーム | OFF |
| ディストーション | OFF |
| キャストシャドウ | OFF |

2021年のVALORANT Champions 2021で準優勝したGambit Esports所属のnAts選手。
ほとんど最低設定にして、FPSを重視しています。
ただ、異方性フィルタリングを最大にしてどの距離でも変わらない視認性にしているようですね。
Acend cNed選手のグラフィック設定

| ウインドウモード | フルスクリーン |
| 解像度(アスペクト比) | 1920 x 1080 (16:9) |
| リフレッシュレート上限 | 制限なし |
| マルチスレッドレンダリング | ON |
| マテリアル | 低 |
| テクスチャー | 低 |
| ディテール | 低 |
| UI | 低 |
| ビネット | OFF |
| VSync | OFF |
| アンチエイリアス | MSAA 4x |
| 異方性フィルタリング | 4x |
| 明瞭度を上げる | OFF |
| シャープネスの動的補正 | OFF |
| ブルーム | OFF |
| ディストーション | OFF |
| キャストシャドウ | OFF |

2021年のVALORANT Champions 2021で優勝したAcend所属のcNed選手。
遠くの敵もしっかりと見えるようにアンチエイリアスは高めに設定されているようですね・・。
Liquid ScreaM選手のグラフィック設定

| ウインドウモード | フルスクリーン |
| 解像度(アスペクト比) | 1920 x 1080 (16:9) |
| リフレッシュレート上限 | 制限なし |
| マルチスレッドレンダリング | ON |
| マテリアル | 低 |
| テクスチャー | 低 |
| ディテール | 低 |
| UI | 低 |
| ビネット | OFF |
| VSync | OFF |
| アンチエイリアス | MSAA 4x |
| 異方性フィルタリング | 4x |
| 明瞭度を上げる | OFF |
| シャープネスの動的補正 | OFF |
| ブルーム | OFF |
| ディストーション | OFF |
| キャストシャドウ | OFF |

Team LiquidからScreaM選手のグラフィック設定です。
ScreaM選手は、描画距離関係の設定を少し高くしています。
ScreaM選手と言えば、高いHS率を誇る最強の選手ですが、
敵をしっかりと視認できるように設定にはこだわりがありそうです。
※ 2026年8月時点の状況: ScreaM選手が当時使用していた ALIENWARE AW2521H は、Amazon.co.jpでの取り扱いが終了しています(当サイトで2026年8月10日に確認)。同じ24.5インチ・360Hzクラスの現行モデルとしては、後継にあたる AW2523HF が販売されています。ScreaM選手がこの後継モデルを使っているという情報ではありませんので、あくまで「いま買えるなら」の参考としてご覧ください。
Dell AW2523HF 24.5インチ Alienware ゲーミングモニター(360Hz)
24.5インチ・フルHD・360Hz・応答速度0.5msのFast IPSパネル。3年間の無輝点交換保証つきです。当サイトが集計したプロ646人の調査でも、Alienware AW2523HFはモニター判明600人中15人(2.5%)が使用しています。
Fnatic Boaster選手のグラフィック設定

| ウインドウモード | フルスクリーン |
| 解像度(アスペクト比) | 1920 x 1080 (16:9) |
| リフレッシュレート上限 | 制限なし |
| マルチスレッドレンダリング | ON |
| マテリアル | 低 |
| テクスチャー | 低 |
| ディテール | 低 |
| UI | 低 |
| ビネット | ON |
| VSync | OFF |
| アンチエイリアス | MSAA 4x |
| 異方性フィルタリング | 1x |
| 明瞭度を上げる | ON |
| シャープネスの動的補正 | OFF |
| ブルーム | OFF |
| ディストーション | OFF |
| キャストシャドウ | OFF |

VALORANTで司令塔(IGL)として強豪Fnaticをリードし続けるのBoaster選手。
Boaster選手は描画品質を低に落としつつ、ビネットと「明瞭度を上げる」をONにしているのがこの9人の中では異色です。当サイトの推奨はどちらもOFFですが、画面の明暗のつき方は好みが強く出る部分で、Boaster選手のようにあえてONにする選手もいる、という一例として見てください。
超有名Streamer Shroudのグラフィック設定

| ウインドウモード | フルスクリーン |
| 解像度(アスペクト比) | 1920 x 1080 (16:9) |
| リフレッシュレート上限 | 制限なし |
| マルチスレッドレンダリング | ON |
| マテリアル | 高 |
| テクスチャー | 高 |
| ディテール | 高 |
| UI | 低 |
| ビネット | OFF |
| VSync | OFF |
| アンチエイリアス | MSAA 4x |
| 異方性フィルタリング | 8x |
| 明瞭度を上げる | ON |
| シャープネスの動的補正 | OFF |
| ブルーム | OFF |
| ディストーション | OFF |
| キャストシャドウ | ON |

超有名ストリーマーshroudのグラフィック設定です。
かなり高い設定でゲームをしています。
見に来る人を楽しませるためグラフィックは上げている…?
余談なんですが、shroudのモニター高すぎでは…?(笑)
↓VALORANT関連のおすすめ記事はこちらから↓
設定を下げてもfpsが上がらないときに見る3か所
グラフィックを最低まで落としたのにfpsが変わらない、という相談は多いです。その場合、原因はグラフィック設定ではなく別の場所にあります。上から順に確認してください。
その前に、今のfpsを画面に出しておきましょう。設定 →「映像」→「統計」から、クライアントFPSの表示を「テキストのみ」または「グラフ」にすると、常時fpsが表示されます。数字が見えないと、どの変更が効いたのか判断できません。
① フレームレート上限が効いたままになっている
VALORANTの「全般」タブには、メニュー中・バックグラウンド・常時それぞれのフレームレート上限があります。ここが有効なままだと、いくら画質を落としても上限で止まります。まずここを確認しましょう。あわせてWindows側のディスプレイ設定で、リフレッシュレートがモニターの最大値になっているかも見てください。
② そもそもPC側が推奨スペックに届いていない
VALORANTは軽いゲームですが、「動く」と「240fps安定で動く」はまったく別の話です。目標fpsに対して必要な構成はVALORANTの推奨スペック解説にまとめています。fpsは出ているのにカクつく・瞬間的に固まる場合は、描画ではなく回線側の可能性があるのでラグ・回線落ちの対処法を先に読んでください。
③ 出力先(モニター)が上限になっている
fpsが300出ていても、モニターが144Hzなら画面に出るのは144コマまでです。プロがそろって高リフレッシュレートのモニターを使っているのはこのためで、当サイトの集計でもモニター判明600人のうち上位3機種(XL2566K・XL2566X+・XL2546K)だけで379人・63.2%を占めていました。
BenQ ZOWIE XL2566K ゲーミングモニター(24.5インチ/フルHD/TN/360Hz/0.5ms/DyAc+)
当サイトが集計したプロ646人のうち、モニターが判明した600人で最も使われていたモデル(158人・26.3%)です。設定を下げてfpsを稼いでも、モニター側が60Hzや144Hzだとそこで頭打ちになります。
モニター選びの詳細はゲーミングモニターの選び方とXL2546Kのレビューにまとめています。また、画質を下げても「反応が遅い気がする」場合は、入力側(キーボードの反応)が原因のこともあります。その場合はラピッドトリガー対応キーボードの解説が参考になります。
VALORANTのグラフィック設定に関するよくある質問
Q. グラフィック設定を全部「低」にすれば強くなりますか?
fpsは上がりますが、視認性まで下がる項目があります。とくにアンチエイリアスをOFFにすると輪郭がギザギザになり、遠くの敵が背景に溶けやすくなります。当サイトでは「アンチエイリアスだけはfpsに余裕がある範囲で残す」ことをおすすめしています。
Q. 4:3の引き伸ばしにしたほうが当たりますか?
当たりやすくなると断言できるデータはありません。当サイトがプロ635人の解像度を集計したところ、16:9が72.6%、4:3系は18.3%でした。敵の横幅が広がる代わりに視野角は狭くなるため、好みで選ぶ項目と考えるのが現実的です。
Q. 「明瞭度を上げる」はONとOFFどちらがいいですか?
コントラストが強くなるぶん見やすく感じる人もいますが、fpsは下がります。当サイトの推奨はOFFです。迷ったら射撃場で両方を試し、暗いアングルの敵が見やすいほうを選んでください。
Q. プロと同じ設定にすれば同じように見えますか?
見え方はモニターとPCにも依存するため、設定値だけをそろえても同じにはなりません。プロの設定は「どこを削ってどこを残しているか」という考え方の参考として使うのがおすすめです。
Q. 解像度を変えたのに画面が変わりません。
まず「適用」を押さずに画面を閉じていないか確認してください。次に多いのが、ウインドウモードが「ボーダーレス」のままになっているケースです。ボーダーレスではデスクトップ側の解像度に引っ張られるため、解像度やアスペクト比を変えるときは「フルスクリーン」にしてから適用してください。
おわりに

VALORANTのグラフィック設定は、「敵の見え方に関係しない項目は下げて、その分をfpsに回す」の一点に尽きます。
ただし、全部を最低にすればいいわけではありません。アンチエイリアスのように、下げると視認性まで落ちる項目があります。プロ635人を集計しても、7割強は解像度1920×1080のままで、全員が引き伸ばしに走っているわけでもありませんでした。
まずは冒頭の早見表のとおりに設定し、fpsが足りなければ3か所の確認手順へ。ここを一周すれば、設定で悩む時間はもう必要ありません。
設定を整えたら、あとはそれが自分の手に合っているかの確認です。クロスヘアが見づらくて狙いがブレている場合はクロスヘアジェネレーターで実際の見え方を確かめながら調整でき、振り向き距離が合っていないと感じる場合は感度換算ツールで数値を確認できます。
更新履歴・訂正
- 2026年8月19日:おすすめ設定の早見表(全14項目+表示設定)を新設。プロ635人分の解像度・アスペクト比の集計を追加。「fpsが上がらないときに見る3か所」を新設。訂正:cNed選手の解像度表記「1980 x 1080」は「1920 x 1080」の誤りでした。また、nAts選手の「1280 x 960(16:9)」はアスペクト比の誤りで、正しくは4:3です。あわせてプロ設定の章が2021年時点のデータであることを見出しに明記しました。さらに、TenZ選手の紹介文にあった「世界一位のチーム」という表記を、実際の実績である「2021年 Masters Reykjavík 優勝」に訂正しました(2021年の世界王者はcNed選手が所属していたAcendです)。neth選手・Boaster選手の解説文が設定表と矛盾していた点も修正し、チーム名の表記「TeamGambit」を「Gambit Esports」に統一しました。
- 2026年8月10日:取り扱いが終了していたモニターのリンクを整理し、現行モデルへの注記を追加。





















コメント